夏風邪のもっとも効果のある？対処法

冬の風邪よりもタチの悪い夏風邪をひいてしまいました。

毎日クーラーで快適♫と思っていた私・・・。

実はそんな快適な職場で、どんどん体が弱ってきているという事すら気づいていなかった！！！






恐るべし夏風邪！！！

---

スポンサードリンク

---

『夏風邪の特徴』
　・熱（高熱）
　・咳
　・腹痛（下痢）



夏風邪はウィルス性が多い。湿度が高い事でウィルスが繁殖する絶好の時期というわけです。
外は猛暑、部屋はクーラーでひんやり・・脱水症状や熱中症などになる一歩手前にいるのが今の自分の体なんです。
温度差による体力の低下・エアコンなどの乾燥によって鼻の粘膜が弱る・全体的に免疫力が下がっている今！
繁殖し続けるウィルスからの攻撃に負けてしまうのが夏風邪の原因なんです。



ノドの痛み・お腹がゆるいな・・といった症状が出たら要注意です！！！




『夏風邪の原因となるウィルス』
アデノウイルス・・・扁桃腺が腫れて熱が出る
エンテロウィルス・・・手や足や口の周辺などに赤い発疹がたくさんできる。高熱が出る。
エコーウィルス・・・口の中などに小さな赤い発疹ができる。それが水疱となって潰れ痛みを生じる。
ライノウイルス・・・鼻水、喉の痛みや咳が出る。高熱にはなりにくい。





『ウィルスに勝つには・・・』
体の免疫力をあげること「自然治療力のアップ」が一番早い治療法なんです。
風邪薬、抗生物質などウィルス性の風邪には効き目がない事が多いうえに、弱った体を逆にいじめてしまう結果になってしまいます。




『夏風邪予防のために・・』
　・室内を冷やす事よりも、適温適湿に心がける
　・湿って汚れたタオルは使用しない（夏風邪のウイルスが繁殖しやすい）
　・免疫力を高める食事をする（ショウガやニンニクを使った料理など。食欲がない時はチーズやヨーグルトの動物性たんぱく質をとる。乳製品のたんぱく質には、免疫を活性化する成分が多く含まれているので効果的です）
　・睡眠をしっかりとる（炎天下での仕事や外出などの場合、食後に昼寝をして体をリフレッシュさせる）





マスクの着用、夏風邪対策を心がけて今年の夏も乗り切りましょう♫