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プランターで簡単にできる家庭菜園 [情報]

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『プランター菜園のメリット』
台風や大雨など、地植えであれば土地ごと移動するわけにはいきませんが・・・
その点プランターは持ち運びが楽にできます。
その他、設置レイアウトを成長などによって変更することも簡単にできます。
庭に菜園を作るのも良いですが、アパートのベランダやちょっとした空きスペースに設置することができるプランターは大変便利に使えますね。


『準備するもの』
1、野菜の苗・種
 (例:いちご(苗)、ナス(苗)・ベビーリーフ(種)、バジル(種)初心者でも簡単です。家庭菜園用の栽培カレンダーなどを参考にして、その時期の苗や種を選んでもいいですね。)
  ☆ ←野菜の苗の参考までにご覧ください^^
  ☆ ←野菜の種の参考までにご覧ください^^


2、培養土
 (ホームセンターに行くと「野菜用の培養土」などがあります。※肥料入りがいいと思います)
  ☆培養土 ←培養土の参考までにご覧ください^^


3、鉢底石
 (プランターの底に敷く白い石で軽石といいます。プランターにいきなり培養土を入れてしまうと土が固まってしまい、水はけが悪くなるので注意しましょう。石は2~3㎝くらい敷くと排水性がよくなります。)
  ☆鉢底石 ←鉢底石の参考までにご覧ください^^


4、プランター・鉢
 (野菜の種類によって、適したプランターを選んでください。種や苗の植える間隔や1つのプランターに植える数など・・深さは30~40㎝のものであればいいかと思います。)
  ☆プランター ←プランターの種類が豊富です。参考までにご覧ください^^


5、肥料
 (培養土で肥料入りのものを使用すれば、あとは追肥のみになるので、液体肥料1つあれば十分です。)
  ☆肥料 ←肥料の参考までにご覧ください^^


6、害虫を防止するもの
 (野菜用で人体に無害な農薬があります。完全に無農薬で栽培するのであれば、害虫ネットを野菜の種類によって選んでください。)
  ☆プランター用虫よけカバー ←プランター用虫よけカバーです。参考までにご覧ください^^



7、スコップ、ジョーロ
 (いろんな種類があると思いますが、使いやすそうな物でいいかと思います。)
  ☆スコップ  ☆ジョーロ ←スコップ、ジョーロの参考までにご覧ください^^




プランターの他に、おススメなのが「貸し農園」です。
野菜をつくるスペースがないと諦めてしまう前に、お近くの貸し農園を調べてみるのもいいかと思います。
農業者の高齢化や後継者などの問題もあり、作物の生育に適した畑を「貸し農園」として提供しているところも多いので、野菜作りに適した土や環境が整っているようです。
「貸し農園」の地主さんは農家の方も多いので、いろいろな栽培のアドバイスも期待できるかもしれませんね。



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